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器具・治療方法

光線療法(ナローバンドUVB照射)

光線療法(ナローバンドUVB照射)

光線療法(ナローバンドUVB照射)とは



光線療法とは人工の紫外線(UV)を照射して行う治療のことです。

紫外線(UV)にはUVA,UVB,UVCにわかれますが、おもにUVA、UVBが皮膚科領域では使用されています。その中で最新のものがナローバンドUVBです。ナローバンドとは波長の幅が狭いという意味で309~313nmの幅の紫外線をさします。光線療法の際に起こりうる熱傷は309nmより短い波長の紫外線で起こるため、ナローバンドUVBは高い出力で治療しても熱傷を起こす危険がすくないのです。

保険適応があり、乾癬アトピー性皮膚炎尋常性白斑、掌蹠膿疱症などに保険適応があります。光線療法ではUVBによってT cell リンパ球にアポトーシスをおこし、炎症細胞の数を抑制し、炎症を抑えます。

週に1回から2回程度の照射が望ましいです。ご希望の方はご連絡ください。
保険診療でうけられますのでかならず健康保険証を持ってきてください。

【左】部分的に当てることができます。
【右】全身照射の可能なナローバンドUVB治療器です。

【左】半身照射する機械もあります。立位のまま照射するために短時間で照射が可能になります。
【右】エキシマライト光線療法機器 「セラビームUV308」
医療機器認証番号:220AGBZX00156000.
エキシマライトは、 308±2nmのキセノンエキシマランプという光線を用いますが、従来のナローバンドUVBより、 波長ピークが3nm短いことで、光線作用が急激に上昇し、つまり効果が高くなります。結果、照射時間が従来のUVBより、さらに短くなります。